徳永祐助に聞いたデザイナーへの転職方法

インテリアデザイナーになるためには、学生時代にそれに関連した勉強を行わないといけないというイメージを持っている人は多いでしょう。しかし徳永祐助の場合、学生時代そのような勉強は一切行っていませんでした。大学は、両親など周りの意見を押し切って文学部に進学をしました。高校時代にある長編小説に興味を持ったのがきっかけで、ヨーロッパの歴史や音楽、文学などを勉強したいと思ったからです。

卒業後、徳永祐助は大手ハウスメーカーに就職します。ここまで徳永祐助は、特別自分の進路についてあまり深く考えたことはありませんでした。ところが実際にサラリーマンになってみると多忙のため休日は眠るために過ごすようになってしまい、「何のために自分が生きているのか?」という疑問を感じるようになってきました。そして自分を見つめなおすため、勤めていた会社を退職してしまいます。ですが、ここにきて徳永祐助はデザインに興味を持つようになります。まず、日本で1年間専門学校に通ってデザインの基礎を学びました。そしてさらにアメリカに留学して、デザインについてさらに本格的な勉学に励み、現在はインテリアデザイナーとして活躍しています。

もともとデザインについて興味はありませんでしたが、ハウスメーカーの営業職に就いてさまざまなインテリアを目にするようになって以来、デザインへ少しずつ興味を持つようになりました。そこで、営業する側ではなく設計やデザイナーなど、自分がデザインする側に回りたいと徳永祐助は感じるようになります。そうしてデザインの道に足を踏み入れ、今では独立して活躍できるほどにまでデザイナーとして成長することができました。

徳永祐助のようなパターンもありますが、インテリアデザイナーになるためにはまず専門学校に通って基本的なことについて勉強するのがいいでしょう。大学のデザイン学部に進学する方法もありますし、美大に通って勉強することも可能です。建築的な分野に強みを持ちたいと思うのであれば、製図専門学校や建築家のある大学に進学するといいでしょう。もちろん徳永祐助のようにいったん就職してから進学する人もいて、年齢制限などはありません。

インテリアデザイナーになるにあたって、絶対に必要な資格というのはありません。ですが、民間資格はいくつかありますので、こちらを取得しておいた方がよいでしょう。資格があると就職活動で有利に働きますし、キャリアアップもしやすくなります。具体的に取得しておいた方がいい資格として、インテリアコーディネーターやインテリアプランナー、インテリア設計士などがあります。建築関係の進路に興味があれば、建築士などの国家資格があると就職に有利です。

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